美しい腸内フローラをGet! ~腸を活性化して変わること~ ①

何をやっても便秘が解消しない。
便が少しは出てるけど、おなかがすっきりしない。
便秘薬を飲むしか方法はないと思っている方。結構いるように思います。
あなたは便秘や腸のことで苦しんでいませんか?
腸は全ての健康の要と言うことは、古代ローマから言われていて、最近の研究でも腸のすごさが解ってきました。
免疫力をアップするには腸の健康や快便がとっても大切です。
そのために大切な事それは、何を食べるかの発想から、食べない発想が大切なことに気づくことです。
私は、たった三ヶ月でこのことに取り組み身体を変化させました。
癌宣告から、術後医療に頼らず食と心で癌になりにくい身体作りを成功させてきました。
またこのスキルを多くの方々にシェアしています。
早い人は、数週間や1ヶ月で身体に変化を起こしています。


何を食べないか?それは、砂糖と小麦です。
これさえ出来るようになれば、下剤に頼ることなく、自分で自分の身体のコントロールを初めて行くことが出来るようになります。
砂糖や小麦を止めたことで、便秘を解消できるばかりでなく免疫力や自然治癒力もアップされた方は、私のチャンネル登録者さんには多くいらっしゃいます。
私自身、砂糖と小麦を止めて食の大切さに気づき、食生活を整えたことで、医療を必要としない身体作りが出来ています。
実は、私は35年にわたる便秘症もあり、ストレスと過労でガンになりました。
ガン摘出の手術時に麻酔のミスがあり、筆舌にしがたい痛みを味わったこともあって、その後病院にかからずに食と心でガンを寛解、ガンになる前より元気な身体を手に入れることが出来ました。
その自身の体験と腸についての学び、その後のカウンセリングを行ってきた経験を基にYouTubeチャンネルで腸活と食のお話を提供しています。
是非覗いてみて下さい。
便秘解消に何を食べるかでなく、何を食べないかがポイントになる。
砂糖と小麦を止めることが鍵と聞いて、「え~~、砂糖と小麦止められない!だって私ケーキ大好きだもん」そう思ったあなた!
実は私も同じでした、ガンになり、砂糖はガンのエサだから動物性タンパク質はもちろん砂糖はやめなさいそう言われて、白砂糖じゃなくてメープルシロップならとかアガペーシロップは?とかてん菜糖なら黒砂糖なら等と試行錯誤していた時期、私の身体は一向に健康とはほど遠い状態でした。
それが、砂糖をやめ、その代わりとして米飴と自家製甘酒を甘味として使うようになり、食を整え始めると私の身体はほんの数ヶ月で変わり始めました。
玄米菜食ではずっと整うことのなかった腸が、バナナうんちを出せる身体に変化していったのです。

そこには、砂糖をやめただけでなく、動物性タンパク質を止めて、雑穀料理を作って食べるようになったこともありました。なぜなら、肉食はどうしても腸の異常発酵に一役買ってしまう傾向があるからです。

今話題のテニスの帝王ジョコビッチ。彼は、かつてテニスプレーヤーとして不遇の時代を過ごした時期がありました。
彼にはアレルギーがありました。そのことの原因に気づいた彼は、食を変えることを決意します。
彼は、小麦アレルギーでした。しかし、彼のご実家の家業は、パスタとピザのお店を経営されていたのです。後に、グルテンアルレギーに気づき食事を見直したことから彼のアスリート人生は大きく変わり始めます。ベストテン入りがなかなか出来なかった彼がタイトルを狙えるようにまで変化していくのです。
『ジョコビッチの生まれ変わる食事』には、彼の身体の変化と成績の変化が詳しく書かれています。アスリートの彼には、食を変えた事による自分の彼だの変化が誰よりもわかりやすかったのでしょう。
ついに彼のご両親のご実家のレルトランは看板を掛け替えます。自然食身体に良い食を提供するレストランへ
私はこの本を読んで、グルテンフリーを試したところ、砂糖をやめていた身体には効果はてきめんでした。
年中風邪をひいていた私が、風邪をひかなくなり、炎症を起こしやすかった身体のいろいろな異変もどこへやら、口内炎も歯周病も腎盂炎も腸の痛みも起超しにくい身体になったのです。
何を食べるべきかにとらわれていた頃よりも、砂糖とグルテンを抜く。
そして野菜や雑穀をしっかり取り始めると私の身体は、みるみる健康な身体になっていきました。
そして、腸を整える事にのみ意識を向けているだけで、いろいろな事が大きく変化していったのです。面白いほどに

ご存じですか?腸内フローラは、指紋と同じように誰一人同じ配分で細菌がいる方はいないのです。善玉菌悪玉菌にはいろいろな種類があり、また、それぞれに適度な配分で存在することが大切だったり、また生まれ育った環境によって腸内フローラは全く違うのです。
この腸内フローラが便を作っているのですが、人それぞれの身体によって消化しやすい物、しにくい物が皆さん違うと言うことです。
ある人は、納豆を食べると便秘しないと言いますが、ある人にとっては、納豆を食べると腸内で異常発酵を起こし腸がパンパンに膨れてしまいます。
ですから、一概に腸に良いからと言っても人それぞれで結果に繋がらないこともあるのです。
だからこそ、先ずはいらない物を排除するところから始めていく。
砂糖とグルテンを止める。そして、自分に合う食生活をとっていくだけで、身体はとても快適にコントロールが可能となるのです。
砂糖は、ガンのエサになるだけでなく多くの細菌やウイルスのエサになります。
砂糖は身体から出ていくときに、沢山のビタミンやミネラルを奪って身体から出ていきます。また血糖値の乱れを引き起こし、インスリンの調整機能に異変を来すことで糖尿病を引き起こします。
最近では、認知症や発達障害、うつ病も砂糖の取り過ぎによって起こると言われています。

ですが、砂糖は恐ろしくいろいろなところで使われているのです。調味料、お惣菜、お弁当、パン、使っていない物を探すのは難しいほどに
「う~~~ん、やっぱり砂糖はやめられない。無理無理!だって買ってきた物を並べるのが食事の支度で精一杯だもん」
そんな声が聞こえるような気がします。
実は私がそうでした。ガンになるまでの2年間忙しすぎた私は、家で食事を作ることは一切なく、ずっと買ってきたお弁当やお惣菜で食卓を飾っていたのです。そしてどうなったか?!家族4人全員異変に見舞われました。
私がガン発病の翌月長男がてんかん発作を起こしました。そして、夫と次男は、さながらアンパンマンとマシュマロマンのようにぷくぷくとおデブまっしぐら。
そこから数年かけて家族の健康を取り戻し、今は家族の誰もが風邪をひきにくい身体になっています。コロナも医者にかからずに治ったり、家族内感染を避けられたり。
ここまでお付き合いいただいたあなたなら、絶対に大丈夫!
人は本気で変わりたいとさえ思えば、どこからでもいつからでも変えて行くことが出来るからです。
私のように砂糖や合わない食事をとり続けて、健康を概してしまわないうちに気づいて欲しい。手術の痛い思いは普通しないもののようですが、出来れば人生自分の身体にメスを入れることなく終えることが出来たら。誰にも痛い思いをしないで欲しい。心からそう思っています。
食の重要性は、何を食べるかより何を食べないかが鍵になること
砂糖とグルテンの身体における負担
そして、自分に合った食をとることの大切さです。
このことに取り組んだ先に、あなたは医者に頼ることなく自分の身体の異変に気づき、自分で自分の身体をコントロールするすべを掴んでいくことが可能となるのです。
そして、毎日快便生活のために腸に良い生活が楽しく充実した物になっていきます。
私のYouTubeチャンネルでは、一つ一つ詳しく腸の健康や食の重要性についてお伝えしています。
https://www.youtube.com/channel/UCxIWOY12rdLVH09OkA5UrEw
Comments